UV化粧品について

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UV化粧品を選ぶ際のポイントについて解説します

SPFとPA

UV化粧品を選ぶ際の指標の一つとして、SPF(Sun Protection Factor)があります。

SPFは、UV-Bの防止効果を表す数値です。日焼けを起こすまでの時間を何倍まで伸ばせるかの目安

になります。

例えば、何も塗っていな状態で20分で日焼けを起こす人が、SPF50の日焼け止めを塗ると

20分×50 = 1000分 (16時間40分)

で、20分から16時間40分まで伸ばすことができます。

PA(Protection Grade of UV-A)とはUV-Aの防止効果を表した数値です。

効果の大きさを+の数で表しており、

PA+, PA++, PA+++, PA++++ の4段階評価になります。

紫外線について

・紫外線は波長の長さによって、紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波の3つに分けられます。

 紫外線A波 (320 ~ 400 nm)、紫外線B波 (280 ~ 320 nm)、紫外線C波 (280nm以下)

 紫外線C波と紫外線B波の一部はオゾン層に吸収されるため、地表には届きません。

・地上の紫外線の9割がUV-Aで、皮膚の真皮まで到達します。

 その影響としては、皮膚の黒化を起こしたり、エラスチン繊維やコラーゲン繊維を変性させ、

 シワやタルミの原因になります。

・UV-Bは皮膚の表皮にダメージを与え、細胞の遺伝子を傷つける作用があります。

 いわゆる日焼けはUV-Bによるものです。

紫外線散乱剤と紫外線吸収剤

紫外線を防ぐ成分としては、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の二つがあります。

■ 紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し、化学反応で別のエネルギーに変えるものです。

  ケイヒ酸系、ベンゾフェノン系、トリアジン系などの化学物質があります。

■紫外線散乱剤は、紫外線をブロックし、反射させます。

基本的にUV化粧品には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の両方が配合されていることが多いです。

ただし、皮膚が弱い人向けに、紫外線散乱剤しか配合されていない製品(ノンケミカル処方)

もあります。

まとめ

UV化粧品を選ぶ際はSPFとPAを確認し、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を気にしながら

安全性の高い物を選ぶとよいと思います。

自分の肌と、使用目的に合った製品を使いましょう。

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